
最近よく考えるんです。
**「美味しいものって、なんだろう?」**って。
本当は、みんな美味しいものが食べたい。
でも、物価が上がり、戦争が起こり、
世界は少しずつ苦しくなっている。
お客様は言います。
「食べられればいいよ」って。
でも僕は思っています。
本当は、食べられればいいわけじゃない。
本当は、心から美味しいものが食べたいんだと。
だから僕は
高級料理を作りたいわけじゃない。
値段が高いから高級なのではなく
食材の本質を引き出すこと。
そして
サービス
時間
空間
料理人の腕
そのすべてで
価値を作るのが料理だと思っています。
僕は薪火で料理をしています。
それは流行りでも、演出でもありません。
火をコントロールし
食材と向き合い
人類が最初に手に入れた火と
同じ原点の料理をしているだけです。
世界中からお客様が来てくれました。
イスラエル
イラン
ドバイ
サウジアラビア
アメリカ
カナダ
フランス
イタリア
スペイン
ブラジル
オーストラリア
ニュージーランド
中国
香港
台湾
そして日本
書いたらキリが無い。
言葉も文化も違うのに
みんな同じ顔になります。
「美味しい」
料理には
国境がない。
料理には
戦争もない。
テーブルの上では
時々小さな戦争が起きます。
料理の取り合いで(笑)
でも帰る時には
みんな笑顔です。
それを見て思うんです。
料理ってすごいな。
僕は軽井沢で
カウンターに立っています。
この場所が
僕のステージです。
僕が生きていられるのは
料理を食べてくれる人がいるから。
来てくれなければ
料理人として僕は存在しない。
だから
残りの人生がどれだけあるか分からないけど
生きている限り
料理を届けます。
軽井沢に来たら
料理を食べに来てください。
いや、
僕に会いに来てください。
本当は
帰り際にみんなを
ハグしたいくらいです(笑)
3周年。
本当にありがとうございます。
これからも
KazBondで待っています!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
台湾から来てくださったお客様。
そして、僕の写真をとても素敵に撮って送ってくれました。
これから世界に羽ばたいていく、才能あふれるクリエイターの皆さん。
言葉は違うし、完璧にすべてが伝わったわけではないかもしれない。
それでも、料理をきっかけに人と人がつながる。
そのきっかけは
この Kaz Bond であり、
僕の 薪火のステーキバーガー であり、
そして僕の料理。
国籍も、人種も関係なく
いろんな人と出会えることが本当に楽しい。
そしてそのすべてに感謝しています。
もし僕の料理がきっかけで
誰かの世界が少し広がるなら、
料理人としてこれ以上幸せなことはありません。
これから世界で活躍していく
@annechen225 さん。
お互いに刺激を与え合いながら
それぞれの場所から世界へ発信していけたら最高ですね。
軽井沢で、また会いましょう。
