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【「苦手」は、食材のせいじゃない。】

僕は、苦手なものがある人ほど、料理したくなります。

なぜか。

皆さんが「苦手」と思っているものって、結局は——

“美味しくなかった経験”

を指していることが多いからです。

例えば、

魚の生臭さ。
野菜の苦味。
肉の臭み。

本来、その食材が持っている魅力ではなく、

“嫌な部分だけが強調されてしまった状態”

それを食べたことで、

「苦手」

になっている人が本当に多い。

同じ野菜。
同じ魚。
同じ肉。

でも、

美味しい店と、美味しくない店がある。

これは、食材の問題じゃない。

料理の問題です。

お寿司も、ラーメンも、パスタも、ステーキも同じ。

お客様が

「うまい」

と思うポイントを、外しているか、外していないか。

その差だけだと思っています。

僕は、“苦手”を否定しません。

でも、

「その食材、本当に嫌いですか?」

とは聞きたくなる。

もし、

人生で一度も“本当に美味しい状態”で食べたことがないなら——

それは、まだ出会ってないだけかもしれない。

僕はそう思っています。

ぜひ、一度体験してみてください。